猫の手

どうしたらいいの?と試行錯誤した記録.

第2回「だれもが使えるウェブコンクール」シンポジウム

2010年11月26日(金)
第2回「だれもが使えるウェブコンクール」シンポジウム
「だれもが使える」ウェブから、「だれもが必要とする」ウェブへ」


IMBフェローの浅川さんの講演があるということで参加を決めました。


基調講演「アクセシビリティは世界を変える技術へ」
浅川智恵子(日本アイ・ビー・エム株式会社 東京基礎研究所 IBMフェロー)

ソーシャル・アクセシビリティ・プロジェクト
ソースコードを変えることなく問題点を解決することができる。
鳥取県庁のサイトでこの技術を採用。

・合成音声技術
もかなり進化してきているので、ツールなどで自動化できる部分もあり、まだ人の手はかかるけれど手間を軽減できるようなってきている → 音声ガイドも設置しやすくなる

・Spoken Web
視覚障害者でなくても高齢者や

・音声AR、ささやきインターフェース
NHKの番組でも研究中のシーンがありましたが、webだけではなく街中でも活用できるようにな


パネルディスカッション「社会インフラとしてのアクセシビリティ
「アクセシビリティはオプションではない」
「健常者以外を対象としないのは機会損失」
「タッチパネルはのっぺらぼう」


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